中学・高校受験合格サポート

返却されたテストを強力な味方に

9月に入り、2学期が始まりました。久々に友達に会えたり、席替えがあったり。それから「休み明けテスト」があったりなかったり。

休み明けテストの結果に満足だった人もそうでなかった人もいると思いますが、そこのアナタ。返却されたあと、テストの見直しはできていますか?

休み明けテストだけでなく、定期テストも含め、返却されたあとは“見直し”で活かしていくことが非常に大事です。テストの結果も気になるのも分かりますが、点数だけの確認では学力UPにはつながりません。この返却テストはとてつもない味方になります。では、どんな確認の仕方で返却テストを強力な味方にできるのかみていきましょう。


☆わからなかった問題、間違えてしまった問題をチェック!

テストが返ってきて、まずチェックするのはわからなかった問題、または間違えてしまった問題です。“間違えた問題 = 自分の弱点”。テストには点数がつくため、点数によっては「自分は頭が悪いんだなぁ・・・」なんて悲観的になりがちですが、テストの点数が低いのと頭の良し悪しはイコールにはなりません。点数は自分の理解度を示すものですから前向きに「後からでも挽回してやる!」と考えてください。ココ重要ですからね、勉強は前向きに!!…と、話がズレてしまいましたね。戻しましょう。テストの点数は自分の学んだものに対する理解度です。ですから、間違えてしまった問題は自分の弱点、穴なのです。

テストは、自分の弱点を明確に教えてくれる味方です。


☆弱点を分析!

もちろん、「あー、この問題間違えたのか~」だけでは終わらせませんよ?

弱点が分かったからには分析をしないと意味がないですからね。

ポイントは、「どこ」を「どのように」間違えたのか、です。間違えた原因を分析することで同じような問題が出題された時に間違えにくくなります。自分の解答と解説をよく見比べて、自分の弱いところを把握・克服しましょう。


☆付箋を使って効果UP!

原因の追究、そして弱点克服…。

テストの見直しで得られる利点は大きいものです。しかし、そこにちょこっとひと手間加えることで効果がぐんと上がるのです!

自分の間違えた問題を見てみると、間違え方に違い(種類)があることに気づいていますか?

まずは「①全く分からない」問題、次に「②見たことはあるけど解けない」問題、そして「③ケアレスミス」。

②と③の判断基準は、「合っていると思ったのに間違えた」ものは③ケアレスミス、解答を見て次回から解けると思えるものは②見たことはあるけど解けない問題に分類しましょう。同じ間違えた問題でもこのように3種類の間違え方があるんですね。

そこで用意するのは 付箋 と ノート1冊。

間違えた問題はコピーしてノートに貼ります。その横に付箋を貼っていきましょう。

例えば、②見たことはあるけど解けない・全く分からない問題の横には、その問題を解くための公式や法則、教科書・問題集の単元、章のタイトルをメモした付箋を貼るといいですね。

③のケアレスミスで間違えた問題なら、「式の展開に気をつけろ!」などのコメントをメモ。二度と間違えないための注意事項です。

これを続けていくことで出来上がってくるのが自分の弱点を集めた問題集にもなる分析本です。実はこの付箋でひと手間作戦はとあるTV番組でも紹介されていたもので、成功した先輩たちの中にも実践していた方法です。

間違えた問題をノートに貼ってメモを貼っていくだけ、誰でも簡単にできる効果的な弱点つぶしですね。

どうですか?返却されたテストがどうして強力な味方になるのか分かりましたか?この弱点分析は入試にも活きるものです。是非、試してみてくださいね。

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