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中学英語の予習ノートの作り方

中学英語の予習方法のヒントをお伝えします。

予習と復習、どちらも大切ですが、英語に関しては予習は欠かせません。

中学校は小学校と比べ、授業スピードは格段に上がりますし、そのスピードについてこられない生徒を先生は待ってくれません。授業についていく為に予習は必須となります。

想像してみてください。

予習をきっちりしている生徒がいます。Aくんとしましょう。


一方、中学英語の予習をなにもしない生徒、Bくんがいます。

Aくんは自分の日本語訳が合っているのか、この英文においてどこがポイントになるのか注意深く授業を聞きます。

Bくんは先生が書く黒板の文字を追いかけてはノートに写しています。先生の言葉を聞く余裕はありません。

Aくんのノートには黒板のほかに先生が言っていた重要事項などがメモされています。

Bくんのノートには必死で追いかけた黒板の文字だけが残っています。

どちらの方が、質のいい復習ができるでしょうか?

言わずもがな、といったところでしょうが、答えはAくんですね。

授業を集中して聞けている為、授業内容は頭に入っていますし手元にはオリジナルの参考書となったノートがあります。

予習をせず、勉強の手がかりが黒板の文字しかない状態と比べ、時間対効果を考えても予習していたほうが確実にお得ですね。

中学英語の予習はどのようにするべきか

中学英語の予習は「予め習う」と書きます。つまり、予習とは前もって学習すること、「授業を受ける為の準備」といってもいいかもしれません。授業で一番使うものといえば、ノートですね(もちろん頭もですが)。

まずは日本語訳です。

教科書の本文を拡大コピーしてノートの左側のページに貼り、右側のページにはその日本語訳を書きます。自分なりに訳してみて、分からないところは無理に訳さないでもいいです。ただし、授業で先生が訳したのをしっかり聞き赤ペンでノートに書きましょう。自分の訳が間違っていたら、その部分は赤ペンで二重線を引き、その下に正しい訳を書きます。間違えたところを消さないことがポイントです。自分の弱点を知るのも勉強の一つ。どこでどんな間違え方をしたのか、自己分析の役に立ちます。

訳している途中に分からない単語が出てきたらマーカーを引きましょう。

辞書で意味を調べ、余白に書きます。ポイントは、単語の意味のほかに例文もチェックしておくこと。

使い方を知ること、そして例文をより多く見ておくことは中学英語の表現方法を知ることに繋がります。これを積み重ねていくと英作文の大きな力になります。辞書で単語を調べる時は例文もセットでチェックしましょう。

次ページに、その単元で学習する文法事項をまとめておきます。

数学とは違い文法事項がきれいにまとまった参考書(問題集)を見れば意味が分かることがほとんどです。教科書準拠の参考書(問題集)を使ってノートに写しておきましょう。

地域のトップ校に進んだ生徒の予習ノートを見せてもらうとこのような予習ノートをつくっている子がほとんどです。学校の授業を5倍、10倍、活かすための工夫を凝らしているのです。

テスト前や受験勉強の時に自分を苦しませないように今からでも予習を習慣にしましょう。中学英語の予習については次の回でまたお伝えします!



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